foolishpride.

2009-10-25

深水黎一郎「花窗玻璃 - シャガールの黙示」

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フランスにあるランス大聖堂にそびえる塔から男性が転落死。現場は密室状態で、警察は自殺として処理。だが、半年後にその転落事件の目撃者が死体に。二人とも死の直前に、聖堂内にあるシャガール作のステンドグラスに見入っていたようなのだが。 深水黎一郎の「芸術探偵シリーズ」(帯にそう書...
2009-10-04

WIT' YO BADD SELF !

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ジェイムズ・ブラウンの "Say It Loud – I'm Black And I'm Proud" という曲、初めて聴いたときは、実はそれほど凄いとは思わなかった。威勢のいい歌詞とは裏腹に、どこかのんびりとして盛り上がりきらない。この曲の...
2009-10-03

歌野晶午「密室殺人ゲーム2.0」

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『密室殺人ゲーム王手飛車取り』の続編。 前作のラストがカタストロフを予感させるものであったのですが、今作ではそういうことが何もなかったかのように、殺人ゲームが継続されるので、大きな違和感を呑み込んだまま読み進めることになります。 で、その辺の事情は物語後半に明かされるのですが、...
2009-09-21

アントニー・レジューン「ミスター・ディアボロ」

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1960年作品。 黄金期の本格、特にディクスン・カーを意識したようなミステリであり、17世紀に起こったと伝えられる怪事件、それにまつわる人物が現代に甦って、衆人監視のもとでの消失や密室殺人を起す、という如何にもゾクゾクしそうな道具立てなのだが、カーのようなケレンが薄く、淡々と...
2009-09-13

ヘレン・マクロイ「幽霊の2/3」

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長らく入手難であった『幽霊の2/3』がめでたく新訳で出ました。同じ作者の『殺す者と殺される者』もそのうち出るらしいので楽しみであります。 さて、内容ですが。出版社社長宅で行われたパーティで人気作家が毒殺されてしまう。 古典的な謎解きを期待していると毒殺トリックや誰がやったの...
2009-09-12

ビートルズがやって来たハァハァハァ

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うちにもビートルズが来たよ。 とりあえず「Please Please Me」だけ聴きました。 やはりモノラルが素晴らしいです。 どの楽器もゴツゴツしていて、重い。ヴォーカルも激しくて、品がない。 まさにロックンロール。 紙ジャケの出来はうん、悪くはないかな。質感とか...
2009-09-03

Blossom Dearie sings Rootin' Songs

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1963年発表。もともとは、アメリカのルート・ビア (Root beer) というソフトドリンクの販促用に配布されたアルバムであります。 ジャケットにはブロッサム・ディアリーが弾き語りをする姿が写真が使われているが、このアルバムで彼女はピアノを弾いておらず、唄だけ。そのせいか...
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