foolishpride.

2010-01-24

Kenny Rankin / Mind-Dusters

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ケニー・ランキン、1967年のファーストアルバム。シングル盤でのデビューはこれより10年前に果たしており、それからもポツポツとシングルをリリースしながら裏方などで活動してきて、満を持してのアルバムとなるわけだが、ベテランっぽい擦れた感じが全くない瑞々しさは格別であります。 代...
2010-01-04

Procol Harum / Procol Harum (eponymous title)

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昨年に英Salvoからリイシューされたプロコル・ハルムのファーストを聴いていたんだけれど、これ、音がイイ。今まで出ていた独レパートワー盤やそれを元にいじくった日本の紙ジャケCDは、音像がベタっとしていて、どの曲も同じように聴こえる(まあ、似たような曲調が多いんだ、確かに)。Sa...

Ian Dury / New Boots And Panties!!

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「New Boots And Panties!!」(1977) は僕にとって、最初にドラムの格好良さを教えてくれたアルバムです。ファンクのフの字も知らない若い時分、パンクのレコードだと思って買ったら、いきなりの流麗な鍵盤のフレーズ、それに続く、沈み込むような、それでいて躍動する...
2009-12-31

Everly Brothers / Roots

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元々、カントリー畑が出身のエヴァリー・ブラザーズ。1960年代に入りワーナーに移籍してからは、それまでよりぐっとポップ寄りの音楽にシフトしていたのだが、'68年の「Roots」というアルバムはタイトル通りカントリーに戻った作品。なのだけれど、これはバーバンク制作というの...

Dan Penn / Nobody's Fool

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南部ソウルの白人ソングライター、ダン・ペンが1973年にリリースしたファーストアルバム。久しぶりに聴いたら、凄くポップだった。 楽曲のほうは一曲をのぞいてオリジナルで、当然のように粒揃いであります。また、プロデュースも自身でやっているよう。 カントリー的な甘さを含んだソウル...
2009-12-26

三津田信三「水魑の如き沈むもの」

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三津田信三の新作は刀城言耶シリーズ、今までのうちで一番長いお話であります。 もしかしたらこの作品はシリーズ中のターニングポイントになるかも、という気が。 今回もホラーとミステリの要素の融合がなされているのは確かなのですが、今までの作品において怪異は、よくわからないが「あ...
2009-12-09

小島正樹「武家屋敷の殺人」

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帯には「詰め込みすぎ! 掟破りの密室死体消失連続トリック!」と書かれていて、実際その通りバリバリの本格ミステリです。 20年ほど前の新本格を更に暴走させたような、アイディアとプロットの密度の高さを持っております。展開があまりにご都合主義であったり、設定やキャラクターが破綻して...
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