foolishpride.

2010-05-15

梓崎優「叫びと祈り」

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既に本年のベストのひとつ、との呼び声も聞かれる新人のデビュー作です。 世界各国で起こる怪事件を描いた連作短編集。 冒頭の 「砂漠を走る船の道」 は砂漠の真ん中、わずか数人の間で起こる殺人をめぐるフーダニット。この作品がとにかく傑作だという評判であって、期待して読んだのですが...
2010-05-01

アガサ・クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」

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クリスティをね、ちょっとずつ読んでいこうかな、と。 だいたい有名どころは昔、読んでるんだけれど。『葬儀を終えて』『満潮に乗って』あたりのタイトルまで。でも、内容は覚えてない。 作品によっては読んだかそうでないかもはっきりしないものもある。 クリスティ作品はなんか細かいん...
2010-04-29

The Goggles / Music From The Original Soundtrack And More

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1971年リリース、米国のテレビ番組のサントラアルバムみたいです。で、その番組にフィーチャーされたバンドがゴーグルズということで、モンキーズの線を狙っていたそう。 韓国のBIG PINKというレーベルからの紙ジャケCDリイシューで、三面開きの円形ジャケットなのだが、これはどう...
2010-04-25

Jan & Dean / Carnival Of Sound

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ジャン&ディーン、’60年代後半の未発表(未完成)アルバム。 音源自体は、アセテート盤から起こしたものがファンの間で出回っていたが、正規な形でリリースされたことは喜ばしい。今回、ジャン・ベリーによるオリジナルの(おそらくは最終的な)モノミックスと、新たに作成されたステレオミックス...
2010-04-16

Daniela und Ann / Samba-Soul-Beat in Black & White

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1969年リリース、ドイツ製ジャズボッサ歌謡。 '60年代後半にはセルジオ・メンデスのブラジル'66がバカ売れしていたため、その音楽的フォーマットを踏襲したようなグループが世界中で生まれていました。このダニエラ&アンも女性二人のヴォーカルであり、ボサノヴァのリズ...
2010-03-31

倉阪鬼一郎「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」

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第三回世界バカミス☆アワード受賞作。 僕のぼんやりとした記憶では「バカミス」というと昔は、読者の裏を掻こうとする野心の余り、違うレベルに突き抜けてしまったような設定や大トリックを茶化すような意味で使われていたのだがな。宝島の「このミステリーがすごい」なんかでは、本格ミステリ作...
2010-03-29

アントニイ・バークリー「毒入りチョコレート事件」

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言わずと知れた歴史的作品であります。 もちろん再読なのだけれど、昔は探偵役がロジャー・シェリンガムの作品で邦訳されている長編は他に無かったのです。バークリイ名義のもので他に読めたのは『トライアル&エラー』くらいで、だいぶ後になって『ピカデリーの殺人』が紹介されたわけで、これ...
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