foolishpride.
2011-02-27
ジャック・リッチー「カーデュラ探偵社」
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「超人的な力と鋭い頭脳で難事件を解決する、黒服の私立探偵。ただし営業事件は夜間のみ。その正体は―」 特異な名探偵、カーデュラものの短編は全部で8作しか発表されていないようで、それを「全作収録した世界初の完全版〈カーデュラの事件簿〉」ということです。個々の作品は全て既訳があるも...
2011-02-26
coming soon...?
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フィレス関連の新盤4種が届きました。 "newly remastered from the original master tapes" と謳われており、実際、音のレンジが拡がっていて、今風に聴き易いといえるか。先にリリースされた「A Christmas ...
2011-02-23
Manfred Mann / Mighty Garvey!
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マンフレッド・マンが1968年に発表した「Mighty Garvey!」はなるほど良く出来たサイケポップのアルバムではある。マンフレッズ版サージェントペパーであるとか、ゾンビーズの「Odessey and Oracle」に比肩するなどという、いささか大袈裟な文章を見たこともある...
2011-02-14
三津田信三「作者不詳」
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編集者・三津田信三を狂言回しにした三部作の二作目、ですが独立した作品として読めます。 いわくありげな同人誌「迷宮草子」、そこには7編の奇妙な物語が記されていた。そして、「迷宮草子」を一旦読み始めたものは、そこに書かれた物語に合理的な解決をつけなくては、怪異に取り込まれ、消失...
2011-02-12
Jackie Cain & Roy Kral / Double Take
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1961年リリース、ジャッキー&ロイのコロンビア録音盤。ジャケットにも大きく「STEREO」の文字が掲げられているけれど、非常に分離のはっきりしたミックス。右チャンネルにロイ・クラールの、左にはジャッキー・ケインのボーカル、センターに演奏となっておりまして、ボーカルが完全に分か...
2011-02-11
The Free Design / Kites Are Fun
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フリー・デザインをもう一枚。こちらはファースト・アルバム、1967年リリース。 この時点で既に、基本的なスタイルがほぼ出来上がっているのは流石で、素人臭さは微塵もない。特に繊細でスリリングなアレンジはオリジナリティを感じさせる堂々としたものだ。 おそらくクリス・デドリックは...
2011-02-05
アガサ・クリスティー「チムニーズ館の秘密」
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初期のクリスティ作品でも、その冒険ものを読んでいると、若々しく、日常に倦み、自ら波乱を待ち望んでいるキャラクターが登場します。金はないが元気とバイタリティには事欠かないこれらの人物はなるほど深みがなく、典型にしか過ぎないかもしれませんが、映画のセットのような背景に置かれたとき、...
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