foolishpride.
2011-08-24
Bradford / Shouting Quietly
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英国のインディーギターバンド、ブラッドフォードが実質的に唯一残したアルバム。1990年リリース。 ザ・スミスも手がけていたスティーヴン・ストリートがプロデュースを担当していて、サウンドは非常に端整なネオアコといえましょうか。ただ、あまり特徴がないのも事実で、ちょっと型にはま...
2011-08-19
P・G・ウッドハウス「ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻」
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事件簿、というタイトルだとミステリのようでありますが、ユーモア短編集ですな。 1910~20年代の英国が舞台で、有閑階級の暢気な若者バーティと、それを陰からうまく操縦する従僕ジーヴズの物語。 英国ユーモアといっても基本的にドタバタですし、凄くわかりやすいものばかりでありま...
2011-08-17
アガサ・クリスティー「牧師館の殺人」
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「誰かがプロザロー大佐を殺してくれたら、社会にあまねく貢献することになるのに」 平和そのもののようなセント・メアリ・ミード村、その牧師館で殺人事件が起こる。被害者は誰からも疎まれているような人物であったが、現場には偽装の跡も。 クリスティの十作目にして、ジェーン・マープル...
2011-08-15
The Cyrkle / Neon
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サークルのセカンドアルバム、1967年リリース。 ファースト「Red Rubber Ball」よりもリズムが強調されていて。前作では余り目立たない演奏に終始していたのが、この「Neon」では全面、ベースがよく歌い、ビート系の曲でのドラムはなかなか派手。 エレクトリックシター...
2011-08-14
柳広司「ジョーカー・ゲーム」
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大戦前、陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校「D機関」。「死ぬな、殺すな、とらわれるな」という戒律を掲げ、軍人精神を真っ向から否定する個人主義者たちの、クールでスマートな活動を描く短編集。 「スパイは疑われた時点で終わりだ」と語られるように、個々の事件はとても地味なもので...
2011-08-13
Susan Maughan / Hey Look Me Over
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1967年リリース、おそらくは英国のヒップな若者向けにデザインされたジャズ。 編成はピアノ、ウッドベース、ドラム、ギターのカルテット。グルーヴが第一に優先されていて、殆どの曲がミディアム~アップテンポであります。 主役であるスーザン・モーンさん(モーガン、と読みたくなる...
2011-08-07
ジョン・フランクリン・バーディン「悪魔に食われろ青尾蠅」
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ニューロティック・スリラーという懐かしい呼称が思い出される一作。昔、リチャード・ニーリイとか我が国でも結構話題になっていたよね。 これは1948年作と、この手のものとしてはなかなかにクラシック。 精神病院から二年ぶりに退院してきたヒロインが、周囲に対して微妙な違和感を覚え...
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