foolishpride.
2012-08-29
Ninapinta / The Downtown Scene
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1965年、ヴァージン諸島出身のパーカッショニストによる唯一のアルバム。 ニューヨーク録音で、ラテン・ラウンジ・ジャズとでも言いましょうか。全編、陽気でリラックスした雰囲気の演奏です。 ポップスファンにはジェリー・ロスとの仕事でお馴染みなジミー・ウィズナーがアレンジャーで...
2012-08-16
Follow Me (original soundtrack)
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1969年にユニ・レーベルからリリースされたサーフィン映画のサウンドトラックで、手がけたのはスチュ・フィリップス。我が国でも数年前にCD化されましたが、しばらく入手困難になっていました。 で、最近になってサントラ専門のReel Timeというところからストレートリイシューされ...
2012-08-15
アガサ・クリスティー「雲をつかむ死」
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エルキュール・ポアロものの1935年発表長編。 パリからロンドンへ向かう旅客機内で、まもなく目的地に着こうかというときに老婦人の死体が発見される。その死因は南米の吹き矢による毒殺らしいのだが、どうやら誰にもそれを使う機会は無かったようなのだ。 これまでの作品で、列車を閉鎖...
2012-08-14
チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」
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架空の現代都市を舞台にしたSFだが、設定が恐ろしく奇妙でかつ魅力的なもの。 その領土が複雑に入り混じり、ときには同じ空間を共有してさえいるふたつの国「ベジェル」と「ウル・コーマ」。異なる文化や言語を有するだけでなく、国民たちはそこに存在するもうひとつの国の建物や人物を直視する...
2012-08-05
Cal Tjader / Soul Burst
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1966年、ヴァーヴからのリリース。プロデュースはクリード・テイラー、録音にルディ・ヴァン・ゲルダーとお馴染みのチーム。 軽快なラテンリズムと流麗なメロディが良い塩梅で、クリード・テイラーらしく耳当りは良いがユニークなアルバムになっています。勿論ヴァイブが主役なのですが、フ...
2012-07-31
カーター・ディクスン「黒死荘の殺人」
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『プレーグ・コートの殺人』のタイトルでも知られる、ヘンリ・メリヴェール卿初登場作の新訳です。これも大昔に一度読んだきりでありましたが「そういえばこんな話だったか」程度には覚えていました。 今作品においては、怪奇小説としての色付けが特に強いです。事件が実際に起こるまで100ペ...
2012-07-29
本格ミステリ作家クラブ 選・編「ベスト本格ミステリ2012」
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夏の風物詩の本アンソロジーだが、あまり新刊チェックをしていないせいか、既に出ていたことに気付いていなかった。 今年は短編9、評論1作が収録。 以下、簡単で散漫な感想。 長岡弘樹「オンブタイ」・・・・・・交通事故により視力を失った男の一人称で語られる物語は、二転三転する...
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