foolishpride.

2012-09-24

ジェデダイア・ベリー「探偵術マニュアル」

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常に雨が降り続ける都市の探偵社、そのベテラン記録員アンウィンはある日突然に、探偵への昇格を命じられる。そして、何かの間違いでは、と上司を訪ねたところで死体を発見してしまう。渡された「探偵術マニュアル」と眠り病の助手を頼りに事態の収拾に努めるうち、アンウィンはいつしか奇怪な陰謀の...
2012-09-23

ダシール・ハメット「マルタの鷹〔改訳決定版〕」

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これも創元・早川両方の版で何度も読んだ古典だ。以前に早川から出ていたのも小鷹信光による翻訳だったのだが、改訳ということで。 どこか悪党めいたところのある探偵二人と、身なりが良く若い女性の依頼人。駆け落ちした妹探し、といういかにも私立探偵小説らしい発端は、程なく血腥く欲望にま...
2012-09-17

The Clash / London Calling

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僕にとってパンク、というのは他と違うことをやることであって、つまりニューヨークのそれ。みな音楽的には見事にバラバラでありました。対してロンドンパンクというのはつまるところは下手糞なロックンロールのこと。 クラッシュというバンドはアルバムを追うごとに達者になっていき、当然の...
2012-09-16

Billy Preston / Club Meeting

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ビリー・プレストンが1967年に出したライブ盤、なのだが。 僕の手元にあるのは前年に出た「The Wildest Organ In Town!」とカップリングされたCDで、これ以外の形態で「Club Meeting」というアルバムは見たことがない。オフィシャルのディスコグラフ...
2012-09-11

倉阪鬼一郎「不可能楽園〈蒼色館〉」

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倉阪鬼一郎による年に一度、恒例のバカミス。 今回は鉄壁のアリバイ+誘拐劇+衆人監視下の消失、といったところであって、例によって凄いっちゃあ凄い密度です。 アリバイトリックは複合技を使っているせいか、例年に比べると破壊力がおとなしめではありますが、脱力感は充分。 また、そ...
2012-09-09

アガサ・クリスティー「ABC殺人事件」

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「エルキュール・ポアロ氏へ あんたは頭が鈍いわれらが英国警察の手にあまる事件を解決してきたと自惚れているのではないかね。お利口さんのポアロ氏、あんたがどこまで利口になれるかみてみようじゃないか。たぶん、この難問(ナッツ)は、固すぎて割れないことがわかるだろう。今月二十一日のア...
2012-09-08

The Mamas & The Papas / People Like Us

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ママズ&パパズが一度解散した後、ダンヒルとの間で残っていた契約を消化するため作られたアルバムで、リリースは1971年。 昔はこの作品はあまり好きではなかった。なんだか張りがなくて、かったるいと思っていたのだ。 最近、英Now Soundsからリマスター盤が出たので、聴き直し...
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