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2013-09-29

笹沢左保「霧に溶ける」

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莫大な賞金が懸かったミスコンテスト、その最終予選に残った美女たちを次々と事件が襲った。脅迫、交通事故、ついには変死まで。 1960年作、笹沢左保の第二長編です。 いかにも昭和らしい風俗を背景にして、ミス候補たちのギラギラした欲望が描かれます。また、警察官たちは夏の炎天下の...
2013-09-27

The Mamas & The Papas / The Mamas & The Papas (eponymous title)

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Sundazedよりママズ&パパズのアルバムが二枚リイシューされました。ファースト 「If You Can Believe Your Eyes And Ears」 は二年前に同社よりモノミックスでCD化されていまして、今回出たものではセカンド「The Mamas &...
2013-09-25

島田荘司「占星術殺人事件」

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自分が古いのはよく解っている。しかし私は、「力」を解りやすく感じさせてくれる作が好きなのだ。 改訂完全版、と銘打たれたものが文庫化されていたので、『占星術殺人事件』を久しぶりに読みました。それまで乱歩や正史くらいしか知らなかった僕にとって、この作品は日本のミステリをちゃんと...
2013-09-21

The Young Rascals / Collections

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「やっぱりビートルズは初期がいいよね」なんてのと似たニュアンスで言うのだが、やっぱりラスカルズは頭に「ヤング」が付いてた時代のがいいねえ。 時にガレージ的な雰囲気も漂わせた、勢いに満ちた演奏が最高で、やや荒めながら迫力いっぱいのドラムは初期ならではの魅力であります。フィーリク...
2013-09-17

Raspberries / Side 3

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ラズベリーズ、1973年リリースのサードアルバム。 これ以前の彼らの作品はエリック・カーメンの個性が突出し、凄く大雑把にいうと、アメリカ的にデフォルメされたポール・マッカートニー、というテイストのものでした(これは模倣したというわけではなく、資質に共通した部分があったことによ...
2013-09-16

アガサ・クリスティー「愛国殺人」

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怖くて仕方の無かった歯の治療を無事に終えたエルキュール・ポアロは、その日の午後を自宅でくつろいで過ごしていた。ジャップ主任警部から電話があるまでは。聞けば歯医者のモーリイ氏が自殺したというではないか。モーリイにはまるでそのような兆候が見られなかったことを思い返し、訝しむポアロ。...
2013-09-14

泡坂妻夫「夢の密室」

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元版は1993年刊となる短編集。 収録されている作品は不可能興味を持つものばかりですが、必ずしもそれが主眼ではない、というのがいかにもこの作者らしい。 「石の棺」 古代の石棺の呪いによる事件という、怪奇趣味と不可能状況を絡めた一編なのだが、実にさらりと纏め上げられてい...
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