foolishpride.
2014-07-27
ジョン・ディクスン・カー「テニスコートの殺人」
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これも大昔に旧『テニスコートの謎』で読んで、なんとなくは覚えているような。 足跡のない殺人ものであります。しかも犯行方法が絞殺とくれば、なかなかの難易度。 事件は不可能犯罪なのか、そうでないのか、その境界で揺れ続けるという趣向がひねくれていて面白い。読者は果たしてヒロイン...
2014-07-21
Curtis Mayfield / Back To The World
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カーティス・メイフィールド、スタジオ録音としては4枚目のソロアルバムで、1973年のリリース。 サントラでもある前作「Super Fly」('72年)、その収録曲における作曲クレジットを巡って揉めた末、カーティスは十年来の付き合いであったジョニー・ペイトと決裂してしま...
2014-07-19
アガサ・クリスティー「ヘラクレスの冒険」
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エルキュール・ポアロが自分のクリスチャン・ネームの由来であるヘラクレス、その12の難業に照らし合わせるような、12の難事件を解決してみせるという連作短編集。 本書が出版されたのは1947年ですが、それぞれの作品がストランド・マガジンに発表されたのは'39年から翌...
2014-07-14
ジョン・ディクスン・カー「三つの棺〔新訳版〕」
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「探偵小説において、 "ありそうもない" がとうてい批判にならないことは指摘してよかろう。われわれは、ありそうもないことが好きだからこそ、探偵小説に愛着を抱くといってもいいのだからね」 云わずと知れた、であります。 新訳になっても複雑なプロットであるこ...
2014-07-07
Bee Gees / 1st
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ビー・ジーズが英国に渡ってから、一枚目のアルバム。リリースは1967年で、サージェント・ペパーの一ヶ月ほど後。このアルバム以前は兄弟3人のグループだったのが、ここではオージー2人を加えてバンド形態を取っています。 以前、 レフト・バンク について「まさしくバロックポップと言え...
2014-07-06
Sweet Charles / For Sweet People From Sweet Charles
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ジェイムズ・ブラウンのバンドで1960年代後半から活動し、特に'70年代半ばからはバンマスとしての役目も務めていたスウィート・チャールズ・シェレル。1974年にリリースされた彼の(今のところ)唯一のアルバムが世界初CD化されました。 その内容はというと、これが都会的...
2014-07-05
フィリップ・K・ディック&レイ・ネルスン「ガニメデ支配」
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エイリアンによる地球侵略もの。ディック単独作ではなくレイ・ネルスンというひとの共作ですが、そこは気にしないでいいです。 ガニメデ軍に無条件降伏を迫られた地球には、とっておきの武器が残されていた。それは強力な幻覚を発生する装置なのだが、それを行使した地球人も影響を受けてしまうと...
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