foolishpride.

2015-09-26

E・C・R・ロラック「曲がり角の死体」

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「クリスティに比肩する、もう一人の女王」ロラックだが、もうさすがにそんな、過大な期待をしているひとはいないだろう。 本作は1940年発表。 扱われているのは車中での交通事故死のように見えたのが実はガス中毒だったという事件です。フーダニットとしての他、偽装にどんな方法が使わ...
2015-09-23

ヘレン・マクロイ「あなたは誰?」

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「ウィロウ・スプリングには行くな。君はあそこじゃ邪魔者なんだ」 匿名の電話による警告にもかかわらず、婚約者の実家へと向かったフリーダ。だが、そこでも再び不安を掻き立てる電話があり、彼女の部屋が何者かに荒らされる事件も。そして、ついには殺人が。 1942年発表になる、初期...
2015-09-22

大山誠一郎「赤い博物館」

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なぜか閑職についているキャリア女性警官が迷宮入りした事件を割りに簡単に解決してしまうという、連作ミステリ。よく判らない設定だが、昔の捜査技術には限界があった、あるいは綿密な再調査をしようにも時間が経ちすぎていている、というハンディを利用することで、問題をシンプルなものにしている...
2015-09-21

Pugwash / Play This Intimately (As If Among Friends)

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パグウォッシュの四年ぶりになる新作が出ました。今回もコンピレーション 「A Rose In A Garden Of Weeds」 に続いて、米Omnivoreからのリリース。いよいよ本格的に全米デビュー、ってところですかね。 制作は地元アイルランドではなく、ロンドンにあるキン...
2015-09-20

エラリー・クイーン「チェスプレイヤーの密室」

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エラリー・クイーンのペーパーバック・オリジナルというのは、要は他人が書いた作品をクイーン名義で出したもので、これまではあまり関心が無かった。『恐怖の研究』にはフレデリック・ダネイが参加しているというけれど、あれも詰まらなかったもの。 そんなペーパーバック・オリジナルで未訳の...
2015-09-19

The Dave Clark Five / A Session With The Dave Clark Five

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デイヴ・クラーク・ファイヴ、1964年の英国ファースト・アルバム、日本独自のリイシューです。ボーナス・トラックには当時、日本盤に差し替えで入っていた4曲が追加されています。 発売元のオールデイズ・レコードというのはオリジナル発表後50年以上経った作品ばかりを扱っている会社であ...
2015-09-13

The Isley Brothers / Brother, Brother, Brother

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アイズリー・ブラザーズ、1972年の公的には3人編成による最後のアルバム。 この時期の作品では、ソウル・ミュージックに白人的な感覚を溶け込ませるという創意がわかりやすい形で出ています。 彼らは作曲も自分たちでするのですが、この前作にあたる "Givin'...
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