foolishpride.
2015-10-26
アガサ・クリスティー「招かれざる客」
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田舎に旅行中の技師、スタークウェッダーは道に迷ってしまったために、助力を求めてたまたま目に付いた屋敷に入っていく。すると、そこには主人である男の射殺体があり、そばでは男の妻であるローラが、銃を持って立ちつくしていた。スタークウェッダーはローラの境遇に同情し、外部からの強盗があっ...
2015-10-25
Georgie Fame / The Whole World's Shaking: Complete Recordings 1963-1966
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ジョージィ・フェイムがコロンビア在籍時代に残した音源のコンプリート・ボックスです。 四枚のオリジナル・アルバムにそれぞれボーナス・トラックが付き、さらに未発表のものを多く含むレアトラック集が一枚の5CDで、全106曲入りになります。 パッケージもしっかりしたつくりであって。...
2015-10-19
Ricci Martin / Beached
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1960年代のアメリカに、三人組のポップグループでディノ・デシ&ビリーというのがいました。メンバーのうちビリー・ヒンチは'70年代以降、ビーチ・ボーイズとともに活動していきます。一方、ディノ・マーティンはシナトラ・ファミリーであるディーン・マーティンの息子でした。 そ...
2015-10-18
ランドル・ギャレット「魔術師を探せ![新訳版]」
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自然科学のかわりに魔術が発達した平行世界、そのヨーロッパを舞台にした中編三作が収録。設定は現代ですが、描かれている生活は中世を思わせるものである。 「その目は見た」 魔術で何かできるかについてのフェアな説明によって、異世界ものとしてのルールをわかりやすく飲み込ませてくれ...
2015-10-14
有栖川有栖「鍵の掛かった男」
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有栖川有栖の書き下ろし新作は、火村英生を探偵役に据えたものとしては今までで一番長い作品です。 最初に手にした感じではそんなに量があるようには思えなかったのだけれど、使われている紙が薄いのですね。しっかり500ページ以上あります。 知人が亡くなったのだが、自殺として処理され...
2015-10-08
The Pete Jolly Trio / Little Bird
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西海岸ジャズ、といっても実は余りくわしくはないのだが。ピート・ジョリーはセッション・ミュージシャンとしても活躍したピアニスト。そのプレイは凄く精確で、ゆえにタッチもとても軽やか。1963年にリリースされたこのアルバムも、全体によく歌うけれど、しつこいところのない洒脱な演奏が楽し...
2015-09-26
E・C・R・ロラック「曲がり角の死体」
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「クリスティに比肩する、もう一人の女王」ロラックだが、もうさすがにそんな、過大な期待をしているひとはいないだろう。 本作は1940年発表。 扱われているのは車中での交通事故死のように見えたのが実はガス中毒だったという事件です。フーダニットとしての他、偽装にどんな方法が使わ...
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