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2016-01-31

パーシヴァル・ワイルド「ミステリ・ウィークエンド」

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1938年に発表された、パーシヴァル・ワイルドのミステリ第一長編。ワイルドは1910年代から作家として活動していて、長編デビュー作とはいえ既に十分なキャリアは積んでいたことになります。 ウインター・スポーツを売り物にしたホテル、そこで事件は起きます。大雪によって交通が遮断、...
2016-01-24

エラリー・クイーン「熱く冷たいアリバイ」

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ご近所さんが集まってのバーベキュー、その席上である若い夫婦の間にちょっとしたいさかいが起こる。翌日、妻の方が刺殺体で発見され、別の場所で夫は薬物が原因で亡くなっていることが判明した。夫が妻を殺した後で自殺した事件、そのように見えたが、担当のマスターズ警部補は現場の状況から工作の...
2016-01-21

The Four Freshmen / Four Freshmen and 5 Trombones

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ポップス・ファンにとってのフォー・フレッシュメンとの接点というと、そのハーモニーからブライアン・ウィルソンが大層に影響を受けた、というところで。僕もその流れで興味を持ったわけですが、若い時にはそんなにいいと思わなかったのですよ。落ち着いた、いかにも大人な音楽という感じで。 そ...
2016-01-20

G.K.チェスタトン「ブラウン神父の知恵」

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三年ぶりとなる新訳ブラウン神父です。 『ブラウン神父の無心』 収録作に比べると、全体的に書き慣れた感じがします。プロットの複雑なものが増えている。ブラウン神父ははっきりと真相を語らず、ほのめかすことしかしない場合もあるので、ぼんやりと読んでいる置いてきぼりになるかも。 そう...
2016-01-13

デヴィッド・ボウイが死ぬはずがない

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はじめはそう思ったのだ。ポール・マッカートニーやレイ・デイヴィス、あるいはブライアン・ウィルソンについては、いつかは、とは感じているのに。 デヴィッド・ボウイは自らの存在をフィクションにすることで、その表現に切迫感を獲得していたと思っている。だから、いつだって現実から数ミリ浮...
2016-01-10

倉阪鬼一郎「桜と富士と星の迷宮」

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毎年、夏になると講談社ノベルスから倉阪鬼一郎のバカミスが出ていました。しかし、去年の夏は無かったので、もう打ち止めかな、と油断していたのですが。 このシリーズ(といっていいのか)に関してはプロットを説明する意味があまり無いですな。前半で不可能犯罪が次々に起こり、後半は延々と...
2016-01-03

アガサ・クリスティー「クリスマス・プディングの冒険」

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1960年に刊行された短編集で、新しいものと古いものが3編ずつ詰め合わせられている。 クリスティ自身による序文が付いていて、これによれば最初に収められている2作品がメインであるとのこと。 「クリスマス・プディングの冒険」 1960年に発表されたエルキュール・ポアロもの...
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