foolishpride.
2016-12-31
アガサ・クリスティー「ハロウィーン・パーティ」
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女流探偵作家のアリアドニ・オリヴァが顔を出したのは、ティーンエイジャーが集められ、さまざまなゲームが行われるハロウィーン・パーティ。その最中にある女の子が、自分は殺人を目撃したことがある、と言い出す。注目を引くためのでたらめだ、と誰も本気には取らなかったようなのだったが、パーテ...
2016-12-29
Get Down With James Brown: Live At The Apollo Vol. Ⅳ
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またの名を「Get Down At The Apollo With The J.B.’s」――どちらが正しいのかはともかく、1972年に制作されながら、当時はリリースされなかったジェイムズ・ブラウン一座の、アナログでは二枚組のライヴ・アルバムであります。 収録曲のうちいくつか...
2016-12-25
レイモンド・チャンドラー「プレイバック」
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二年に一度の村上春樹訳チャンドラーであります。 『プレイバック』はチャンドラー最後の長編だが、出来のほうは一番落ちると思っていました。しっかりとした芯が無いというか、いまひとつはっきりしない物語で。 今回読み直していて感じたのが切迫感のなさ。フィリップ・マーロウが仕事の領...
2016-12-11
Friedrich Sunlight / Friedrich Sunlight (eponymous title)
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ドイツの5人組グループ、そのファースト・アルバム。あいにくドイツ語はさっぱりなので、彼らのことについてはあまりわかっていないのだが、オフィシャルのツイッターには「Soft Rock band」と書かれています。ボーカルは日系人で、今までにもいくつかのグループでレコードを出してき...
2016-12-04
Kinked! Kinks Songs & Sessions 1964-1971
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レイ・デイヴィスが書き、他のミュージシャンが取り上げた曲を集めた編集盤(一曲はデイヴ・デイヴィス作)、英Aceからのリリースです。収録曲にはキンクスとしての録音が発表されているものもあれば、そうでないものも。 キンクスは他のグループとの目立った交流がなく、課外活動も少ないので...
2016-12-03
マージェリー・アリンガム「クリスマスの朝に」
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アルバート・キャンピオンものの作品集、その第三弾です。 前のふたつが短編集であったのに対して、今回は200ページそこそこある長めの中編と短編がひとつ、おまけにアガサ・クリスティによる追悼文という構成で、全体の分量としても今までで一番少ない。このシリーズは三冊とも本文のフォント...
2016-11-27
G・K・チェスタトン「詩人と狂人たち」
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1929年に発表された連作短編集、その新訳。訳者は筑摩でブラウン神父ものを手がけているひとですね。 この作品は、はたちくらいの頃に一度読んだきりで、キャラクター設定くらいしか覚えていないな。逆立ちするところとか。 副題は "Episodes in the L...
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