foolishpride.
2018-06-10
ジョン・ディクスン・カー「盲目の理髪師」
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1934年長編、その新訳版。 これ読んだことあったっけ? と思っていたのだが、なんとなく既視感を覚えるシーンや設定がある(しかし自信はない)。 ユーモアの要素が大きい作品ですが、船上ミステリであり安楽椅子探偵ものでもある。旅客船で起こった事件の関係者がフェル博士の自宅を訪...
2018-05-26
福永武彦「完全犯罪 加田伶太郎全集」
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福永武彦が加田伶太郎名義で発表した探偵小説集、その創元推理文庫版。 大学助教授である伊丹秀典が探偵役を務めるもので、1956~62年に発表された8短編が年代順に収録されています。なお、加田名義では他にノンシリーズでふたつほど短いものがあるのですが、それらはこの創元版では除かれ...
2018-05-19
Revelation / Revelation (eponymous title)
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リヴェレイションという名の詳細がわからない混声ボーカルグループによる、1969年か'70年にマーキュリーから出されたアルバム。ジャケット裏には「THE MUSIC OF JIM WEBB IN A NEW SETTING BY REVELATION」とあり、収録曲は全て...
2018-05-13
Chris Bell / I Am The Cosmos
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「I Am The Cosmos」、その決定盤としたい2CD。昨年に米Omnivoreからリリースされたものです。 クリス・ベルはビッグ・スター脱退後、その生前にはシングル一枚しかリリースしていません。アルバム一枚分のマテリアルは制作してあったものの、レコード会社の十分な関...
2018-05-01
Ranny Sinclair / Another Autumn
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ラニー・シンクレアという女性シンガーが1960年代中期、Columbiaに残した音源集。昨年にSundazed傘下のModern Harmonicというところから出されたものです。 全4枚のシングル両面に未発表であった4曲を加えた全12曲がモノラルで収録されており、マスタリン...
2018-04-30
S・S・ヴァン・ダイン「カナリア殺人事件」
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新訳ヴァン・ダイン全集、その二巻目ですが前作の 『ベンスン殺人事件』 より5年経っているのね。凄く悠々としたペースであります、さすが古典。 この『カナリア~』には大きなトリックが二つあるのだけれど、昭和の時代には色んなところで言及されていまして、それもあまり良い扱いじゃないほ...
2018-04-21
パーシヴァル・ワイルド「探偵術教えます」
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お金持ちのお抱え運転手、ピーター・モーランは勘は悪いが人当たり良く、若い女の娘にめっぽう弱い。もっか通信教育で探偵術を学んでいるのだが、生かじりの知識を実地に試しているうちにさまざまな犯罪に巻き込まれてしまう。そして、まるっきり事態を把握せず、勘違いしたまま行動しているうちに何...
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