foolishpride.
2019-05-19
エラリー・クイーン「Xの悲劇」
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新訳クイーン、 前回 に予告されていたのは『シャム双子の謎』だったのに。また『X』か、と思ったのだが角川の越前訳が出てから既に十年経っているのね。 もはや読むのが何度目くらいかわからなくなっているのだが、面白かった。これよこれ、という感じ。こちらの読み方が歳を追うにつれて変...
2019-05-02
The Californians & Friends / Early Morning Sun: 60s Harmony Pop Produced By Irving Martin
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最近'60年代のニッチなポップスをリイシューしている豪Teensvilleから出た、これはちょっと凄いコンピレイション。ごく一部のひとにとっては待望のものではないでしょうか。 カリフォーニアンズというグループはその名に反してイギリスのグループで、ビーチ・ボーイズ的な西...
2019-04-30
A・A・ミルン「赤い館の秘密」
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ギリンガムはまた低く笑い声をあげ、ベヴァリーの腕を取った。「きみって、じつにすばらしい相棒だよ、ビル。きみとわたしとでなら、なんでもできそうだ」 池はさえざえとした月の光をあびて、日中よりも荘厳なたたずまいを見せている。池を見下ろせる小高い丘の斜面をおおっている木々は、謎めい...
2019-04-22
フラン・オブライエン「ドーキー古文書」
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アイルランドはダブリンの海岸近くにある町、ドーキー。そこでミックは化学者にして宗教学者のド・セルビィという紳士と知り合う。ド・セルビィは時間の流れを司る発明に成功、さらには地球上の生命体を絶滅させる研究を進めているという。はじめのうち半信半疑だったミックであったが、およそ信じ難...
2019-04-14
Curtis Mayfield / Keep On Keeping On: Studio Albums 1970-1974
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今年Rhinoからリリースされた、カーティス・メイフィールドの4枚組。中身はオリジナル・アルバム「Curtis」、「Roots」、 「Back To The World」 、そして「Sweet Exorcist」のリマスター。ボーナス・トラックは収録されていないし、ブックレット...
2019-03-24
Rupture / Israel Suite/Dominante En Bleu
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1973年、カナダ人ドラマーが中心となってフランスで制作したアルバム。オリジナルは少数枚のプライヴェート・プレスだったそうなのだが、権利関係がややこしいことになっているようで、 Discogsのレヴュー欄 ではリイシュー会社同士でやりあっていて何だか。 肝心の内容の方ですが...
2019-03-09
R・オースティン・フリーマン「キャッツ・アイ」
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1923年作品でソーンダイク博士もの。 宝石「キャッツ・アイ」を狙った強盗殺人があり、その犯人たちのひとりを目撃した女性の命も狙われる、というお話。 読み物としては流石に古風です。その中でも大きいのは過去の因縁話と現代の事件を絡めるやり方ですね。ロマンといえばそうなんだけ...
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