foolishpride.
2019-06-24
Van Duren / Are You Serious?
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1978年リリース、メンフィスのパワーポッパーによるデビュー盤。制作はコネティカットにあるスタジオのよう。演奏の方は、ドラムとリードギター以外はだいたいヴァン・デューレン自身によるもの。 ぱっと聴きはラズベリーズっぽい。あれほどの派手さも華やかさもないけれど、節回しからはも...
2019-06-17
ダシール・ハメット「血の収穫」
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田口俊樹による新訳。この作品を最初に読んだのは田中西二郎が訳した版だった。後になって小鷹信光による訳文も出て、もうそれで十分だと思っていたのだが。小鷹訳からも既に30年経っているのね。 『血の収穫』は1929年に出されたハメットの長編第一作。物語の多くの部分はギャングの抗争...
2019-05-19
エラリー・クイーン「Xの悲劇」
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新訳クイーン、 前回 に予告されていたのは『シャム双子の謎』だったのに。また『X』か、と思ったのだが角川の越前訳が出てから既に十年経っているのね。 もはや読むのが何度目くらいかわからなくなっているのだが、面白かった。これよこれ、という感じ。こちらの読み方が歳を追うにつれて変...
2019-05-02
The Californians & Friends / Early Morning Sun: 60s Harmony Pop Produced By Irving Martin
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最近'60年代のニッチなポップスをリイシューしている豪Teensvilleから出た、これはちょっと凄いコンピレイション。ごく一部のひとにとっては待望のものではないでしょうか。 カリフォーニアンズというグループはその名に反してイギリスのグループで、ビーチ・ボーイズ的な西...
2019-04-30
A・A・ミルン「赤い館の秘密」
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ギリンガムはまた低く笑い声をあげ、ベヴァリーの腕を取った。「きみって、じつにすばらしい相棒だよ、ビル。きみとわたしとでなら、なんでもできそうだ」 池はさえざえとした月の光をあびて、日中よりも荘厳なたたずまいを見せている。池を見下ろせる小高い丘の斜面をおおっている木々は、謎めい...
2019-04-22
フラン・オブライエン「ドーキー古文書」
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アイルランドはダブリンの海岸近くにある町、ドーキー。そこでミックは化学者にして宗教学者のド・セルビィという紳士と知り合う。ド・セルビィは時間の流れを司る発明に成功、さらには地球上の生命体を絶滅させる研究を進めているという。はじめのうち半信半疑だったミックであったが、およそ信じ難...
2019-04-14
Curtis Mayfield / Keep On Keeping On: Studio Albums 1970-1974
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今年Rhinoからリリースされた、カーティス・メイフィールドの4枚組。中身はオリジナル・アルバム「Curtis」、「Roots」、 「Back To The World」 、そして「Sweet Exorcist」のリマスター。ボーナス・トラックは収録されていないし、ブックレット...
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