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2020-02-22

米澤穂信「巴里マカロンの謎」

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11年ぶりとなる小市民シリーズ最新刊。四短編が収録されていますが、もったいなくて読めない。 読んだ。するっと。だって巧いんだもの。 「巴里マカロンの謎」 ホワイダニットとフーダニットが絡み、およそ手掛かりの無さそうな状況から、ロジックで可能性を絞り込んでいく手つきが...
2020-02-18

Candace Love / Never In A Million Years

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シカゴの女性教師が1960年代の終わりごろにマイナー・レーベルに残した録音集。別名義で出したものも含めてシングル6枚分が収録されています。 Essential Mediaという会社のCDは初めて買ったのですが、CD-Rでした。ブックレット(というかペラ紙一枚)の印刷もわざと...
2020-02-09

The J.B.'s / More Mess On My Thing

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昨年出た、コリンズ兄弟をフィーチャーしたJB'sの発掘音源。3曲しか入っていないが、お腹いっぱいになれます。 タイトルにもなっている "More Mess On My Thing" は1969年の録音なので、厳密にはJB's としてではな...
2020-02-06

アンソニー・ホロヴィッツ「メインテーマは殺人」

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作家であるアンソニー・ホロヴィッツは、ドラマの脚本を手掛けた際に知り合った元警官ダニエル・ホーソーンから、おれを主人公にした本を書かないか、と持ちかけられる。 「ある女が、葬儀社に入っていった。ちょうどロンドンの反対側、サウス・ケンジントンでのことさ。女は自分自身の葬儀につい...
2020-01-18

ジョン・ディクスン・カー「四つの凶器」

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アンリ・バンコランものとしては最後の長編。 1937年の作品であって、 『蝋人形館の殺人』 からは5年しか経っていないのだが、バンコランがえらく老け込んだ、というか別のキャラクターのようである。また、作品の雰囲気もおどろおどろしさがないものであって、シリーズらしさはあまり感じ...
2019-12-27

法月綸太郎「赤い部屋異聞」

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過去の名作をベースにした、というくくりの9作品が収められた短編集。はっきりと原典がわかるオマージュからモチーフのひとつとして取り入れている程度のものまで、スタンスはさまざま。バラエティに富んだ内容で、ミステリ作家としてのショウケースのような趣もありますか。 タイトルからし...
2019-11-24

James Brown / Live At Home With His Bad Self

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1969年10月1日、ジェイムズ・ブラウンは故郷ジョージアのオーガスタにあるベル・オーディトリアムでホームカミング・コンサートを行った。そのライヴは「James Brown At Home With His Bad Self」というタイトルでのアルバム化を意図したものであった。...
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