foolishpride.
2020-07-05
Quarteto Forma / Quarteto Forma (eponymous title)
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ブラジルの混声ボーカル・グループによる、単独名義のアルバムとしては唯一作、1970年リリース。どっちかというとコマーシャルなポップスよりは、ポピュラー・コーラス盤かな。臭みがなく、爽やか。 特徴的なのは柔らかな管楽器の処理ですね。スキャットやコーラスにユニゾンで管を重ねた響き...
2020-06-20
平石貴樹「潮首岬に郭公の鳴く」
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函館の資産家の美人姉妹が芭蕉の俳句に見立てたような状況で殺害されていく、というお話。一見した道具立ては横溝正史です。 視点人物となる舟見警部補は 『松谷警部と向島の血』 にも捜査協力者として名前とその手による書簡が出てきていた人物であって、作品内世界が地続きなことを示していま...
2020-06-13
Pigmalião 70 (original soundtrack)
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1970年、ブラジルのTVドラマのサウンドトラック盤。 プロデューサーはネルソン・モッタというひとがクレジット(よく知らない)。アレンジには三人の名前があるのですが、アーロン・シャーヴスというひとがメインのよう。うちにある盤だとエリス・ヘジーナの麦わら帽のやつ、「Como ...
2020-06-06
Richard "Groove" Holmes / New Groove
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オルガン奏者、リチャード・ホームズによるジャズ・ファンク盤。1974年、Groove Merchantからのリリース。 ドラムがバーナード・パーディ、なのでグルーヴはある程度は保証されたようなものなのだが、この盤ではドラムが左、ラテン・パーカッションが右チャンネルに配置。で...
2020-05-16
小森収・編「短編ミステリの二百年1」
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かつて江戸川乱歩は『世界短編傑作集』を編みましたが、本書は乱歩が扱わなかった種類のクライム・フィクションもひっくるめて短編ミステリの歴史を概観してみよう、という趣旨のアンソロジー&評論、その第一巻です。収録されている作品が全て新訳というのがいいですね。なお、タイトルに「二百年」...
2020-04-20
The Third Wave / Here And Now
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ちょっと前に ホルスト・ヤンコフスキー を聴いた流れで、次に「Snowflakes」というコンピレイションをずっと聴いていました。これは、ジャズ系のレコード会社であった独MPSのカタログ中よりイージーリスニング、ラウンジミュージック的な視点で編まれた二枚組です。内容がとてもよく...
2020-04-12
フィリップ・K・ディック「タイタンのゲームプレーヤー」
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1963年長編の新訳。旧訳で読んでいるはずなのだが、本当に丸っきり覚えてない。だったら新鮮に読めそうなものだが、そうでもなかった。 設定はディストピアものであります。地球はとうの昔にタイタンとの戦いに破れ、その管理化に置かれている(ように読める)。自らの軍事兵器のせいで出生...
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