foolishpride.
2021-01-04
エラリイ・クイーン「フォックス家の殺人〔新訳版〕」
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戦争後遺症を抱える帰還兵デイヴィー・フォックス。彼は愛しているはずの妻、リンダを絞め殺してしまいそうになる発作を抱えていた。そして、実のところその病根は12年前、父親ベイヤードが母親を殺した事件にあった。ベイヤードが無実であることを証明できればデイヴィーの具合も好転するのでは...
2020-12-30
Brian Protheroe / The Albums 1974-76
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今年の後半、一番良く聴いていたのがこれ。 英国の舞台俳優が1970年代中盤にChrysalisより出した3枚のアルバム+エキストラのセットです。 ブライアン・プロザローは'60年代から音楽活動と芝居を平行して続けていたそうで、レコードデビュー時点で既にそこそこ年季...
2020-12-06
アンソニー・ホロヴィッツ「その裁きは死」
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元刑事ダニエル・ホーソーンものの二作目。 前作 と比べるとキャラクターや設定の紹介が済んでいるせいか、読み物としてこなれが良くなっているし、未だ中途である捜査段階の随所でホーソーンが鋭い推理を見せてくれるので、ミステリとしての興味の持続も強いです。 一方でホーソーン自身の抱...
2020-11-09
ジョン・ディクスン・カー「死者はよみがえる」
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1937年のギディオン・フェル博士もの、その新訳。連続殺人を扱った長編です。 導入から事件までの流れがすっきりしているし、犯罪をめぐる状況も(奇妙な要素はあるものの)明確に示される。細かいアリバイが絡んでくるが、それは偶然の目撃者によるものであり、あまりごちゃごちゃしてこな...
2020-11-01
Astrud Gilberto / Gilberto With Turrentine
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アストラッド・ジルベルトがCTIで制作した唯一のアルバム、1971年リリース。 アレンジはエウミール・デオダート。タイトルこそ「ウィズ・タレンタイン」だが、スタンリー・タレンタインが参加しているのは全10曲中4曲にとどまる。 このアルバム、レコーディングが完成する以前にア...
2020-10-31
小森収・編「短編ミステリの二百年2 」
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二冊目です。 この巻のはじめはスリック誌「ニューヨーカー」中心に寄稿していた非ミステリ作家のものがいくつか。洗練されているし、洒落てはいるのだけれど、個人的には読んでいてあまりピンとはこなかった。 ただし、わが国での短編ミステリの需用への影響を絡めた、この辺りの作家を論ず...
2020-10-01
Roy Wood & Wizzard / Main Street
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ロイ・ウッドがウィザードを率いたアルバムとしては最後の作品、英Esotericからのリイシュー。 元々このアルバムは1976年に「Wizzo」というタイトルで制作されたものの、先行シングルがヒットしなかったことから、レコード会社の判断でお蔵入りに。それが2000年になって英...
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