foolishpride.

2022-01-29

Small Faces / Live 1966

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4、5年ほど前、スモール・フェイシズのファンの間で話題になったペーパーバックがある。フランスで出たものでタイトルは「Smalls」。これには二枚のCDが付属していて、ひとつはスモール・フェイシズの未発表ライヴ音源、もう一枚にはメンバーの後年になってからのインタビューが収められ...
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2022-01-16

有栖川有栖「捜査線上の夕映え」

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火村英生ものの新作長編。帯には「火村シリーズ、誕生30年!」とあります。ほぼリアルタイムで読んできたので、まあ、そんなものか、とは思うのだが、一方で、作品内での作家アリスはまだ三十四歳のままであることに、ちょっと驚く。今の感覚では、三十四歳にしてはずいぶん大人であるね、と。 ...
2022-01-10

フィリップ・K・ディック「逆まわりの世界〔改訳版〕」

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1967年長編。 作中の時代は1998年の近未来。1986年、ホバート効果によって、人間の成長は逆行し始めた。死んでしまったものが蘇り、日々若返っていき、やがて胎内へと戻る。食物を口から吐き出し、かわりにソウガム──はっきりとは書かれていないが、排泄物──を取り入れる。 ...
2021-12-18

アンソニー・ホロヴィッツ「ヨルガオ殺人事件」

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元編集者で今はギリシャに住むスーザンのもとに、イギリスから老夫婦が訪ねてきた。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件にかかわることだという。事件は既に解決していたのだが、最近になって夫婦の娘であるセシリーは真犯人が他にいることに気付いたそうなのだ。しかし、そのことを父親...
2021-11-28

Bruce Springsteen and The E Street Band / The Legendary 1979 No Nukes Concerts

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昔、海外のフォーラムを見ていたら、ブルース・スプリングスティーンのライヴ・パフォーマンスのピークは1978年だ、という意見が多かったような覚えがあります。'78年といえばアルバム 「Darkness On The Edge Of Town」 がリリースされた年であり、...
2021-11-06

The Beatles / Let It Be

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かなり遅くなりましたが、スーパーデラックスなやつです。 本来は昨年にリリースされる予定だったのが、パンデミックの影響で一年ずれました。その間に中身も変わって、当初はルーフトップ・コンサートでCD一枚ある予定だったのだけれど、なくなっちゃいました。ディズニーに譲ったのでしょう...
2021-10-30

麻耶雄嵩「メルカトル悪人狩り」

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麻耶雄嵩の新刊はメルカトル鮎ものの短編集。 このシリーズとしては 『メルカトルかく語りき』 以来、10年ぶりくらいになる。各作品の初出を見ると1997年から今年となっていて、いくらなんでも、というくらいに幅があるのだが、作風・作品世界には見事なくらいブレがない。 昔はメル...
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