foolishpride.

2022-08-22

ウォルター・S・マスターマン「誤配書簡」

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1926年に発表された英国製探偵長編。 チェスタトンによる序文がついていて、これ自体が探偵小説論としてちょっと面白いのだけど、その中で、この作品には小狡いところはなくて、なおかつ騙されるぞ、という称賛が送られています。まあ100年近く昔に書かれた作品なので、こちらとしてはチ...
2022-08-16

The Grass Roots / Where Were You When I Needed You/Let's Live For Today/Feelings/Lovin' Things

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はじめに、名前が決められた。ローカル・バンドが名乗っているもので良いのがあったので、それを盗んだのだ。音楽のほうはヒッピーの間での流行りに当て込むことにした。 シングル・レコードが制作され、プロモーションのためにあるバンドがスカウトされた。最初のアルバムが出された頃には、そ...
2022-08-11

平石貴樹「立待岬の鷗が見ていた」

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2020年発表の、 『潮首岬に郭公の鳴く』 に続いて函館を舞台にした長編。 『潮首岬~』が横溝正史の有名作を意識したような時代がかった、結構の大きなミステリであったのに対して、この作品は200ページちょっとです。 扱っているのは5年前に連続して起きたが互いに関連している...
2022-08-05

パトリシア・モイーズ「死人はスキーをしない」

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スコットランド・ヤード所属のヘンリ・ティベット警視は、休暇に妻のエミーとともにスキーを楽しむべくイタリアの雪山にあるホテル<景観荘>を訪れる。たまたま、そのホテルが密輸組織の拠点となっているという情報も入っていたのだが、特に何事もないままに数日が過ぎていた。 ある夕刻、その...
2022-07-23

The Rolling Stones / El Mocambo 1977

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1977年の3月4~5日、カナダのトロントにあるエル・モカンボ・クラブで行われた公演を収めたライヴ盤。メインとなるのが5日のショウのフルセットで、その後にボーナス扱いで4日にのみ演奏された3曲が収録されています。 パーソネルはストーンズに加えてイアン・スチュワート、ビリー・...
2022-06-13

The Aerovons / A Little More

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昨年に英国でリリースされていた エアロヴォンズ の新作が、今年になって我が国でも流通するようになりました。名義こそグループですが、実質はトム・ハートマンのソロ・プロジェクトのようです。 サウンドの方はベースとドラムがいかにもアビー・ロード・スタジオ謹製だった前作と比較する...
2022-05-22

レオ・ブルース「レオ・ブルース短編全集」

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「わしは当てずっぽうから始めて、それから推理と捜査を行って、自分が正しいことを立証した」 (62ページ) 待ちに待った一冊ですが、タイトルが短編全集とあるのでごついもの、例えば創元推理文庫の日本探偵作家全集や『月長石』みたいなのを勝手に予想していたのですね。それが実際に手...
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