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2023-02-14

リチャード・ハル「伯母殺人事件」

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1934年発表のデビュー作だそうです。 昔から倒叙ものの古典として『殺意』、『クロイドン発12時30分』と並び称されるのがこの『伯母殺人事件』ですが、わたしは三作品のどれも通ってこなかったのであります。個人的に推理の興味が希薄なミステリはあまり読みたくないのですが、まあ現物...
2023-01-28

Four Tops / Keeper Of The Castle

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1972年、フォー・トップスがモータウンからダンヒルに移籍して一枚目のアルバム。 プロデュースはスティーヴ・バリー、デニス・ランバート、ブライアン・ポッター。ランバート&ポッターはダンヒルといえばこのひとたち、というポップソウルの職人ですな。アルバムの収録曲も半分はこのチー...
2023-01-09

エラリイ・クイーン「靴に棲む老婆〔新訳版〕」

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1943年長編。 前作 『災厄の町』 がゆったりと進んでいくリアリステイックなミステリであったのに対して、この『靴に棲む老婆』は逆に振りきったようなプロットで、その複雑さは初期クイーンに戻ったようだ。 舞台はニューヨークであるけれど、物語が展開するポッツ家は 『Yの悲劇...
2022-12-30

Astrud Gilberto / September 17, 1969

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1969年、アストラッド・ジルベルトのVerveからは最後となったアルバムです、たぶん。日本で制作され日本語で歌ったアルバムが日本のヴァーヴからのみ発売されていて、そちらのほうがレコーディングは先であったが、もしやリリースは後かもしれません。 制作はニューヨーク。アレンジ...
2022-12-03

Roy Wood / Mustard

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ロイ・ウッド、1975年リリースのセカンド・ソロ・アルバム。これもなんともいえないジャケットですな。 '70年代前半のロイ・ウッドはウィザードとしてのバンド活動もしていましたが、ソロ・アルバムの方は殆どの楽器を一人で演奏するワンマン・レコーディングで制作されていま...
2022-11-12

横溝正史「八つ墓村」

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横溝正史作品を読むのは 5年ぶり になる。昔、Kindleで「金田一耕助ファイル 全22冊合本版 」というセットをバーゲン価格で購入したのだけれど、そこから3作ほど読んだところで端末が壊れたのだ。 今年になってKindle Paperwhiteを買い直して、そういえば何か持...
2022-10-26

アンソニー・ホロヴィッツ「殺しへのライン」

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『メインテーマは殺人』 、 『その裁きは死』 に続く諮問探偵ホーソーンもの。英本国では昨年に出た作品です。 シリーズ三作目となるとホーソーンの嫌なやつ&切れ者ぶりの紹介は手短に済ませられるのでありがたい。わたしはこの作者の描くキャラクターに魅力を感じないので、あまり掘り下げ...
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